コンサルティングのご案内
中長期ビジョン
構築に必須な
サステナブル戦略とは
目まぐるしく変化する社会構造・産業構造、不確実性がますます高まる時代において、「予測=未来はどうなるか?」の視点に焦点を置きすぎると、 「構想=未来をどうしたいか?どうなりたいのか?」がぼやけ、目の前の競争環境を勝ち抜くことだけに終始する。
企業の経営活動は、そのフィールドである社会への貢献、社会の持続性に寄与することが同時に求められる。 したがって、未来の経営モデルとは、近未来的な予測に基づくものではなく、「社会性と経済性の両面を重視して、社会と企業の両方で持続可能な状態を目指す経営モデル」である。
そして、社会課題の解決を実現するためのビジネスモデル、組織モデル、収益モデルを創り上げ、社会と企業の持続性が共存した状態を創るための戦略(=サステナブル戦略)をデザイン、 具現化することこそが10年先の発展に結びつく。
不確実だからこそ今、2030年に向けた長期ビジョン(構想)を描き、バックキャストした中期経営計画に社会価値を高める要素を盛り込んだ新たなビジョンロードマップを創り上げてゆく必要があるのである。
中長期ビジョン構築・推進支援
コンサルティングとは
-
複数の専門コンサルタントで
形成するチームコンサルティングで
全社的な課題をスピーディかつ
総合的見地から押さえる部分的な改善に
終わらせない -
受け継ぐべきものと
これから新たに付加するものを
明確にし、トップの思いとして伝える不易と流行のバランスを
見失わない -
つくり上げたビジョンを
社内で可視化・浸透させる
ビジョンマネジメントを推進する絵に描いた餅に
終わらせない
「長期ビジョンを
バックキャスティングで
3年+3年+3年の3フェーズ
で組む」
目先の積み上げによる中期計画ではなく、自社の10年後の事業構想(長期ビジョン)をダイナミックに描き、
そこから逆算した最初の中期計画(第1フェーズ)を成長戦略目線で具現化する。
ビジョンロードマップ事例
コンサルティングの全体像
中長期ビジョン構築・推進支援
コンサルティング
課題認識
構造分析フェーズ <1ヵ月~2ヵ月目>
事業構造分析
組織・
人材構造分析収益構造分析
戦略検討会 ❶ (現状と課題共有と仮説設定)
収益構造分析イメージ

設 計・構 築
構造設計フェーズ <3ヵ月~4ヵ月目>
長期ビジョン設計
事業構造設計
組織・人材構造設計
収益構造設計

持続可能な経営モデルを実現するために、新たな戦略技術・経営技術の観点からビジョン戦略・戦術を総合的に設計する。
中期経営計画骨子の意思決定)

具現化フェーズ<5ヵ月~6ヵ月目>
事業構事業
戦略
アクション
プラン
造分析組織人材
アクション
プラン収益財務
アクション
プラン戦略検討会 ❸
(新中期(年度)経営計画の発表と
キックオフ大会)
アクションプランイメージ

中長期ビジョン推進支援
コンサルティング
実行 定着
<7ヵ月~12ヵ月目>
方針&ビジョンブック
ビジョン浸透と
方針の推進重点テーマ
プロジェクト化重点テーマ
プロジェクト
の推進と定着
〈プロジェクト推進体制〉
プロジェクトは経営企画機能のメンバーも含めた全社改善の組織とし、経営トップへの定期的な報告を行う。 (タナベ経営はトップ報告とプロジェクト推進支援を実施)

-
「持続的成長」のために、戦略・ビジョン構築の推進・支援。
戦略キャンプ
-
貴社のビジョン・事業構想を、社長・幹部・タナベ経営でとことん議論。合宿形式で社長と幹部が膝をつき合わせじっくりと議論し、自社の「持続的成長」の戦略・ビジョン構築を行います。持続的成長へ向けた戦略・ビジョン構築を支援します。
戦略キャンプの詳しい情報はこちら
